移住はじめ36
移住はじめ36
今日のテーマ
大工さんについて。
今の家を建てたのが35年前。
阪神淡路大震災の5年前。
当時、家をお願いしたのは、大手のハウスメーカーでした。
家づくりに関わった人は、営業の方、設計の方、壁紙などを相談した方、大工さん。
結局、今も覚えているのは営業の方だけ。
正直、誰が設計したのか、誰が家を作ってくれたのか、わかないことに気がつきました。
ものづくりとして、これで本当にいいのでしょうか。
本当にいい家ができたのでしょうか。
疑問が残ります。
大工さんの雇用体系には、2パターンあることもわかりました。
まずは、ひとり親方の大工。
会社から現場を頼まれて、個人事業主のように仕事をする方。
工務店の社員大工。
雇用体系がしっかりしていて、トラブルが発生しても工務店として対応してもらえます。
それぞれ、一長一短はあると思いますが、みなさんは、どちらの大工さんが安心できますか?
今日のまとめ
うちのマンションリノベは、社員大工さん。